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ついにコミカレ(Pasadena City College)生活が始まった、こちら、SK-BASEです。まだ、第1週ですが楽しいです。日本の学校授業が受身形だとすると、アメリカのカレッジは参加型という印象が私の中ではあります。留学生という理由で取らないといけなかった数学の授業も、議論に議論を重ねる形式で興味深いですね。

ところで、学校が始まる前に私がしたことの一つとして教科書購入があります。日本にいたときは、小中校は学校初日に配られる、高専では初日に特定の場所で販売があるという形式でしたが、アメリカのカレッジはどうやって購入するのかを今回は紹介したいと思います(このページでのアメリカのカレッジはPasadena City Collegeを指し、ほかのカレッジとは異なる場合があります)。

全てがオンライン化したシステム

私は日本の大学には通っていなかったので、大学は分かりませんが、高専では学期ごとに定額を支払い、取りたい授業を専用の紙に記入して、学生課に提出。その後、初日の教科書販売で必要なものを購入という流れでした。

一方、アメリカのカレッジはというと、全てがオンラインで続きできました。入学が受理された時点で、学生専用ページのアカウントIDとパスワードが交付されるので、まずその学生専用ページに行きます。

学生専用ページでは今セミスター(学期)で取れる授業の一覧を見ることができるので、自分の取りたい授業を選択していきます。

取りたい授業が決まると、単位×$211(2016年8月31日 時点)の金額が授業料としてかかります。私はこのセミスターで15単位の授業を取りました。ちなみに留学生はビザの関係で最低12単位取らないといけません。さらに強制保険、入学料などかかりますので$5000が必要費用の基準となります。ここらへんは下のPasade City Collegeの留学経験のある方が作ったウェブサイトがカレッジの公式ホームページよりもわかりやすいと思いますし、現実的です。

パサデナシティカレッジ留学サイト - 単位・留学費

ちなみに、ここまでの作業は全て、オンラインで済ませることができます。学費の支払いも、アメリカで発行したクレジットカード、デビットカードであれば支払うことができます(日本で作ったクレジットカードでは支払えないので注意)。このとき、学生の身分で作ったカードでは2日に分けないと、支払う金額が高いので、限度額の関係で一度に支払うことはできません。支払いは計画的にということですね。現地のカードがない場合は、キャンパス内で支払うことができます。

いずれにしても、アメリカのカレッジ生活で最低2年はいることになるので、現地で銀行口座を開くことをお勧めします。

どれだけ節約できるかが勝負、アメリカの高額な教科書!

さあ、授業が決まったところで、教科書を買いましょう。教科書を用意する方法は4つあります。

  1. Pasadena City Collegeのオンラインブックストアでの購入。このオンラインブックストアはたとえ、ここで購入する気がなくても、利用することになると思います。なぜなら、ここで自分が取る予定の授業IDナンバーを選択し、必要な教科書を知ることができるからです。
  2. Pasadena City College敷地内のブックストアを利用する。オンラインで注文したものをここで受け取ることもできます。
  3. amazon.comなど外部オンラインサイトを利用する、1のオンラインブックストアで必要な教科書が分かったら、そこに記載してあるISBN(本を特定するID)で検索するとamazon.comなどでも見つけられますし、多くの場合コチラのほうが安いです。
  4. 本をレンタルする。amazon.comやchegg.comなどでは教科書のレンタルを提供しています。新品、中古、レンタルの場合、当たり前ですがレンタルのほうが安いです。ですので、これは興味ないけど、単位の関係で仕方なく取った授業の教科書はこれでいいかもしれません。ただ、教科書に線を引くことなどは最小限にしないと、返却したときに提供側がレンタルとして利用できないと判断した場合は、購入額が請求されるようです。

ここで、お金に余裕があるかたは1のオンラインブックストアで購入したほうが煩わしさもなく、手軽に揃えられます。ただ、ここでどうしても節約しようしてしまう理由は、アメリカのカレッジの教科書が高いからです(汗)。専門の教科書だと新品で普通に$300とかします(カメラのレンズが買える!)。留学生用の英語の授業で使う教科書でも$60ほどかかったりとけっこう高くつきます。新品も中古も紙なので対して変わりません。

ちなみに、上級者になると、すでに授業を受けた人からコピーを取らせてもらったり、友だちと1冊購入してコピーを使うなど、節約方法はまだまだあるようです(ここらへんは著作権的にはアウトだと思いますが)。

Pasadena City Collegeのブックストアはこんなとこ

bookstore pcc

以上より、私もオンライン上の本が買える場所でいろいろ探しましたが、最終的に1のオンラインブックストアの中古が一番安かったり、そもそもカレッジ出版の教科書で外部には置いていないなどの理由で、キャンパス内のブックストアに行ってきました。

このブックストアは1階は文房具売場、2階が教科書売り場となっています。1階の文房具売場にはノート、ペンなど基本的なものに加えて、USBケーブルやイヤホン、USBメモリなど今時の学生に必要な物も置いてあります。また、カレッジオリジナルグッズなども置いてあり、なかなか面白いので、また別の機会に紹介したいと思います。

books on display

2階に上がると、教科書が棚の上にディスプレイしてあり、科目ごとに分けてあります。自分のクラスの教科書を探すときは該当の科目の場所に行き、本の前に貼ってある、黄色い紙にクラスIDが書いてあるので、それをもとに探すことができます。ちなみに、上の写真の手前の教科書は$132します(やっぱり高いな)。

たくさんの本が置いてあるので、見つけられない場合もあります。そのときは周りに店員さんが数人いるので、その人達に聞くと見つけてくれます。このとき、自分のクラスIDとクラス名をメモっとくと伝えやすいです。

こうして、アメリカでのカレッジ生活が始まるのでした

教科書は結局、$230ぐらいでした。amazonや中古本を探し回った成果が出てると思います。今回の教科書代の大半は数学ですが、自分で選択したものなので、まあしょうがないかと。それにしても、このあいだ図書館に行ったときに、その数学の教科書がよく貸し出されているのを見たな〜(笑)

まあ、学生が節約生活するのは、日本もアメリカも変わらないということですな。


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