いつの間にか2019年も1ヶ月過ぎていた。こちら、SK-BASEです。
2018年夏にカレッジを卒業し、実績を求めて様々なことに挑戦していたため、2018年後半は目の回る早さで過ぎ去ってしまいました。
2017年に一度、カレッジでどのような授業を取っているか紹介したと思いますが、今回からカレッジ生活の振り返りの意味も含めて1学期ずつ紹介していきます。
こちら、SK-BASEです。現在はロサンゼルスを拠点に発信中!
2016年12月23日
カメラ大好き!こちら、SK-BASEです。
スマートフォンの写真からもうワンステップ上に行きたくて、ミラーレスカメラや一眼レフカメラを購入した、あなた!3ヶ月後には部屋の飾りになっていませんか?カメラは骨董品ではないので、使ってあげないとかわいそうですよ。
話は変わって、私がロサンゼルスに来る前から楽しみにしていことは、カメラのアクセサリーです。カメラ自体はCanon、Nikon、Sony、、、と日本製のカメラは世界でも最高品質のものばかりですが、そのカメラをサポートするストラップや三脚とかになると、日本のは値段も高いし、痒いところに届きません。しかし、**ここアメリカとくにサンフランシスコエリアのベンチャー企業、スタートアップ企業には、俺たちがその痒いところかいてあげると言わんばかりに、面白くてしっかりした製品がたくさんあります。**日本でそれらを買うと、代理店などの仲介料などがかかって高くなるし、現地から直接買うと、配送料で大して変わらなくなってしまっていましたが、ここ、ロサンゼルスはそれらが配送料無料でカメラ・アクセサリー・フィーバーです。
それで、サンフランシスコで賑わっているカメラ・アクセサリー会社で私のおすすめはPeak Designです。この会社はカメラのストラップを中心として販売してきました。私の一眼カメラの悩みのタネは”どこにでももっていきたいけど、バッグにスペースがない”です。あとは、”持ってきたけど、バッグの奥に入っていてここぞというときに使えない”です。そんな中、Peak Designは体に密着できるストラップやカメラの固定が可能なバックルなど、私の痒いところをかいてくれる製品だなと感じていました。実際にロサンゼルスについてからそのバックルを買ってみて、これまでにいろんな場所で活躍してくれました。ちなみに、今年の6月に行った旅行もそれで、どこまでもカメラと一緒に行動できました。
そんな、Peak Designですが、どうやら最近カメラバッグにも力を入れているようで、第一弾のショルダーバッグは私の心を躍らせるものでしたが、私にはお気に入りのKarrimorのバックパックもあったのでパスしていました。ところが、今年の夏の暮れに”新しいバッグ作りたいから資金提供頼むよ”というような広告とともに3つのバッグのプロトタイプが公開されました。そのうちの1つが今年は1つこれを買うと決心させるものだったのでKickstarterというサービスを使って資金提供してみることにしました。
Kickstarterは資金提供を募るサービスを提供するサイトで、閲覧者はページを見て(製品の写真・動画、説明)、いいなと思ったら、出資するというものです。出資額によって、プロジェクトが成功したときのお返しが製品が変わります。最近は低予算映画もこれを使って、作成する場合があるので製作者の幅も広がりますよね。**注意しないといけないのが、プロジェクトの目標額に達さなかった場合は自動キャンセル扱いになり、お金が支払われることもありませんが、一旦プロジェクトが目標額に達するとお金が支払われ、あとはプロジェクト管理側の責任になります。**なので、本当にたまに資金が集まった後にプロジェクトが頓挫して、お金が戻ってこなかったという事例もあるようなので、プロジェクト管理側が信頼できるところか見極めるのが大事です。今回のPeak Designは過去にもKickstarterで成功しているし、企業としてもロサンゼルスのカメラ屋さんではよく見るブランドだったので、信頼できると思い、出資しました。
それで今回、約$150の出資で得られたのがこのスリングバッグです。バックパックでも十分ではあったのですが、カバンにカメラ固定バックルを付けて行くのに、ちょっとしたお出かけは大げさな感じになっていたので、ポシェットよりのカメラ入るのがほしいと思っていたら、ちょうどこれが出てフィーバーしたわけです。
まず、この容量が私に丁度いい。フルサイズの一眼レフカメラと単焦点50mm、35mm、85mmがという私のフルラインナップが全て入り、なおかつMacbook Air 11インチが入る(説明書によると13インチまで入るようです)。私の場合これだけ揃えば、どこにでも行けますからね。
内側のどこにでも貼り付けられる仕切りが、またよく考えられている。仕切りのパカパカの部分が折りたたみ自由なので、パカパカの下にレンズ一つその上に別のレンズやほかアクセサリーを乗せることもできます。
このバッグは外側に2つのチャックしかありませんが、これを一つ繋ぎにして簡単の鍵にすることができ、旅先での盗難予防に役立ちます。また、外側はチャックも含め防水加工してあるので、突然の雨でカバンが濡れてしまっても中までは濡れる心配がありません。
そしてこの企業に限らず、サンフランシスコ出身のカメラアクセサリーの特徴が全てのスペースに機能を備えるです。このバッグも例外なく、バッグのしたにはベルトが2つあり、伸縮自在なので、ここに三脚を収納できるという、ザ・街歩きカメラマン用バッグとなっています(フィーバー)。
最後の極めつけてとして、そうスリングの部分が伸び縮み自在、しかもワンタッチ。これは以前から販売しているストラップにも使われている技術で、移動するときは体に密着させてブラブラするのを防ぐ、カメラを使いたいときはワンタッチで緩めて、すぐにカメラにアクセスできます。
日本には最近ようやく出荷が始まったようですが、サンフランシスコに近い、ロサンゼルスには11月に届いていました。それで、1ヶ月使ってみて思ったのはこれでどこへでもカメラをこれに入れて出かけられるです。使用感はばっちし、三脚も手軽に持ち運びできるようになったので、背景に自分を入れたいときでも一人ですっと準備できるし、普段、友人と遊んでいるときも貴重な思い出をスマホでなく、一眼レフに収めることができます。やっぱり、高品質でとっておきたいですよね。
ちなみに、今回Peak Designから新しく発表されたバッグは好評につきPeak Designのホームページからの販売も開始したようです。
アメリカのカメラアクセサリーはまだまだ面白そうなのがいっぱいあります。私がいま、これ使ってみたいと思っているのはedelkroneという会社(主に動画向けの製品)のカメラスライダーで、これでタイムラプスを撮ると面白いだろうなと感じています。
2019年02月13日
いつの間にか2019年も1ヶ月過ぎていた。こちら、SK-BASEです。
2018年夏にカレッジを卒業し、実績を求めて様々なことに挑戦していたため、2018年後半は目の回る早さで過ぎ去ってしまいました。
2017年に一度、カレッジでどのような授業を取っているか紹介したと思いますが、今回からカレッジ生活の振り返りの意味も含めて1学期ずつ紹介していきます。
2018年07月17日
日本は40度近い猛暑日が続いていると、ちらほら聞きますが先週パサデナは最高気温46度になりました。エアコンの温度計が暑い日で(華氏)96度と表示されていたりすますが、3桁超えたためか”HI”と表示され測定不能になっていました。そんなこちら、SK-BASEです。
2018年07月03日
こちら、SK-BASEです。2016年の秋学期からスタートした私のアメリカカレッジ生活も2018年の春学期を持ちまして、修了しました。どんなことを学んでいたのかは一度、映画製作初級のクラス紹介の記事でも紹介しましたが、もちろんこれ以外にも数学や歴史、心理学、化学など一般的な授業も履修していました。これは全て、Associate Degree(準学士)を取るためです。しかしながら、全てとはいいませんが(笑)、意外と取って良かったという授業もいくつかありました。それはまた別の記事おいおい紹介したいと思います。
2018年03月25日
最近の週末はピザ生地をこねている、こちら、SK-BASEです。 日本は新年度までもう少しですね。新年生や新社会人の人たちで、地方から都会に出てくる方も多いのではないでしょうか?私は3年前に熊本からロサンゼルスというアメリカで2番目に人口の多い都会に出てきたのですが、熊本の治安のよい環境と違って、都会では様々なことに警戒を怠ってはいけません。
2018年03月18日
こんにちはこちら、SK-BASEです。今日はタイトルにもあるとおり、私の考えを全面的に発信するため、留学生活を紹介するものではありませんが、この留学生活を経て見えてきたものを紹介します。
2018年01月28日
ロサンゼルスに来てからかれこれ3年が過ぎようとしています、こちら、SK-BASEです。
ロサンゼルスに来てからまず初めに買いに行ったのは水でした。人間、いや全ての生き物において大事なのは水ですよね?
2017年09月05日
みなさん、こんにちは9月になり暦上夏も終わってしまいました。ところがどっこい先週、気温42度まで上がって、夏がカムバックしてきたLA。まだまだエアコンが必要そうだと感じた、こちら、SK-BASEです。
2017年08月31日
この記事は後編です。前編はこちらにあります。
さて、3作品終えたところで、授業も後半になりました。ちなみに3作品目前に中間テストがあっています。中間テストは制作で使う用語のチェックになります。おもしろい映画で重要なのはシリアスなものでも必ずある、合間のクスッとした要素です。それを代弁するかのように問題にすらユーモアが含まれています。例えば、
2017年08月28日
LAに留学しているのは、映画製作の勉強のため。こちら、SK-BASEです。
私が、日本にいてLAに留学したいと考えていたとき、実際のところ、どういう勉強してるんだろうと気になってしょうがありませんでしたが、当時インターネットで検索しても、出てくるのは留学後の話ばかりで、その途中の過程が見たいんだよと思っていました。
2017年03月26日
先日、ロサンゼルスのドジャースタジアムで開催されたWBC(World Baseball Classic)の準決勝戦、日本vsアメリカの観戦に行ってきました、こちら、SK-BASEです。
結果は御存知の通り、2-1でアメリカの勝利となったわけですが、日本の野球はしっかりと、存在感を残していッタと思います。ということで、何度かドジャース戦も見たことある、著者がアメリカ人目線になってみて、準決勝戦の空気を伝えられたらと思います。