いつの間にか2019年も1ヶ月過ぎていた。こちら、SK-BASEです。
2018年夏にカレッジを卒業し、実績を求めて様々なことに挑戦していたため、2018年後半は目の回る早さで過ぎ去ってしまいました。
2017年に一度、カレッジでどのような授業を取っているか紹介したと思いますが、今回からカレッジ生活の振り返りの意味も含めて1学期ずつ紹介していきます。
こちら、SK-BASEです。現在はロサンゼルスを拠点に発信中!
2016年06月07日
日々の通学中、バスでポッドキャストを聞くのが好きな、こちらSK-BASEです。
私は、バイリンガルニュースというポッドキャストが毎週木曜日に配信されるのを楽しみにしているのですが、そこでマイケルという人が先日、ロサンゼルスのサンタモニカにある遊園地でレトロなアーケードゲームを楽しんだという話を聞いて、週末突然行きたくなり、友達を誘う暇もなく、一人で遊園地のあるサンタモニカビーチに向かったのでした。
前回、行ったベニス・ビーチがサーフィンや筋トレなどのスポーツを楽しむビーチだとすれば、サンタモニカビーチはエンターテイメントのビーチです。
今回、突然思いついたということで行ったのが夜だったのですが、途中通ったベニス・ビーチは真っ暗で海すら見えなく暗闇が広がっていました。ところが、サンタモニカ・ビーチはサンタモニカ・ダウンタウンのとなりに位置しているだけあって、夜にもかかわらず、光輝いていましす。
それから、サンタモニカ・ビーチはエンターテイメント通りのハリウッドに負けず、夜にもかかわらず人が多いです。ちなみに上の写真は夜10時頃。
ここはサンタモニカ・ピアといってサンタモニカ・ビーチにある埠頭です。この通りはルート66の最西であり、ルート66のスタートでありゴールです。そんな歴史的な場所にあるのがPacific Park(パシフィック・パーク)という、11:00AM〜12:00AMの深夜までやっている元気なテーマパークです。
光で彩られ1996年にオープンしたこのテーマパークはランドマークとしてPacific Wheelという大きな観覧車があります。この観覧車は1.5万ドルの予算をもとに作られ、160,000個のLED電球を使用した省エネルギー型のものとなっています。
説明はこれぐらいにして、私はPacific Park(パシフィック・パーク)に入る前にバイリンガルニュースのマイケルが話していたレトロなアーケードゲームをするべく、Pacific Park(パシフィック・パーク)に隣接したアーケードゲームコーナに入りました。
そのマイケルが話ではエアホッケーが話題として上がっていましたが、それが話題になるのも無理がありません。なにせエアホッケー台の数が非常に多いからです。
しかも、ワンプレイ$1という安さ。週末、家族連れがエアホッケーを楽しんでいます。私もしたかった、しかし、冒頭にも書いたとおり今日は一人なんですよね〜(悲)。ということで、一人でも楽しめるゲームを探すことに。
探しても、探してももう一人いるようなゲームばかり(まあ、テーマパークって普通複数人で来るようなところですからね)。
ストリートファイターⅡなどがある、テレビゲームコーナに着くと、こんなものが見つかりました。
スーパーマリオブラザーズ!アーケード版で見るのは初めて、そしてこの色のあせ具合がその古さを物語っていました。スーパーマリオブラザーズはワンプレイ¢75です。ようやく、一人で楽しめるゲームを見つけた私は、考えれば家でもできるじゃんと思えるこのゲームがアーケードゲームという雰囲気により"これはやっておきたい"という気持ちにさせたのでした。
意気揚々と¢25を3枚入れ、プレイすると結果はステージ1の4番目のクリボにやられ、あっけなく1ステージもクリアせずゲームオーバーしたのでした(コントローラーのスティックが反応しないときがあったと言い訳したい)。
あっけなく終わったスーパーマリオにがっかりし、しょうがないのでPacific Park(パシフィック・パーク)の名物であるPacific Wheel(観覧車)に乗ることにしました。
飛行機型のメリーゴーランドや船がスウィングする乗り物など、典型的な乗り物などしかないのですが、テーマパークにしてはこじんまりとしてましたが、電飾でみんなの興奮は高くなっていました。
ちなみに、**このテーマパークは入場料はありませんでした。**乗り物やゲーム単位で支払っていく形式です。また、1日乗り放題券もあり、7歳未満は$16.95、それ以上は$28.95となっています。
さあ、Pacific Wheel(観覧車)に乗って上から綺麗な景色をみるぞーと受付のところまでいき
Pacific Wheel(観覧車)に乗りたいです
と言うと
この乗り物だけ2人以上なのよね〜
なんでやねん!確かにテーマパークは一人で来るところではないかもしれませんが、いいじゃないですかね?ね?ね?
結局、それ以外の乗り物には興味がなかったのですが、せめて何か遊んで帰りたいと思い、周りを見渡すと
なにやら、コップが並べられたゲームがありました。
ルールはボールを投げて色の着いたコップに入れること、色によって商品の大きさが変わります。
私は$5で5回の投球回数を買い、小学中学と続けた野球にかけて商品を手に入れると誓いました。
そして、一投目…
ボールはなんと一投目から黄色のコップに入りました。さすが、元野球部。ノーコンと言われてたながらも見事な投球となったのでした。
結局、ゲームは最初の1球だけ色付きのコップに入り、それ以外は透明だったので景品は1つだけでした。
景品をGETし、満足ながら時間も遅くなってきたので帰ることにしました。帰りの道中で、まさかテーマパークに一人で楽しむことに制限があるとは思いながら、次は絶対に友達誘いたいと心から思い、バスに乗るのでした(新しい相棒ができてよかったです)。
2019年02月13日
いつの間にか2019年も1ヶ月過ぎていた。こちら、SK-BASEです。
2018年夏にカレッジを卒業し、実績を求めて様々なことに挑戦していたため、2018年後半は目の回る早さで過ぎ去ってしまいました。
2017年に一度、カレッジでどのような授業を取っているか紹介したと思いますが、今回からカレッジ生活の振り返りの意味も含めて1学期ずつ紹介していきます。
2018年07月17日
日本は40度近い猛暑日が続いていると、ちらほら聞きますが先週パサデナは最高気温46度になりました。エアコンの温度計が暑い日で(華氏)96度と表示されていたりすますが、3桁超えたためか”HI”と表示され測定不能になっていました。そんなこちら、SK-BASEです。
2018年07月03日
こちら、SK-BASEです。2016年の秋学期からスタートした私のアメリカカレッジ生活も2018年の春学期を持ちまして、修了しました。どんなことを学んでいたのかは一度、映画製作初級のクラス紹介の記事でも紹介しましたが、もちろんこれ以外にも数学や歴史、心理学、化学など一般的な授業も履修していました。これは全て、Associate Degree(準学士)を取るためです。しかしながら、全てとはいいませんが(笑)、意外と取って良かったという授業もいくつかありました。それはまた別の記事おいおい紹介したいと思います。
2018年03月25日
最近の週末はピザ生地をこねている、こちら、SK-BASEです。 日本は新年度までもう少しですね。新年生や新社会人の人たちで、地方から都会に出てくる方も多いのではないでしょうか?私は3年前に熊本からロサンゼルスというアメリカで2番目に人口の多い都会に出てきたのですが、熊本の治安のよい環境と違って、都会では様々なことに警戒を怠ってはいけません。
2018年03月18日
こんにちはこちら、SK-BASEです。今日はタイトルにもあるとおり、私の考えを全面的に発信するため、留学生活を紹介するものではありませんが、この留学生活を経て見えてきたものを紹介します。
2018年01月28日
ロサンゼルスに来てからかれこれ3年が過ぎようとしています、こちら、SK-BASEです。
ロサンゼルスに来てからまず初めに買いに行ったのは水でした。人間、いや全ての生き物において大事なのは水ですよね?
2017年09月05日
みなさん、こんにちは9月になり暦上夏も終わってしまいました。ところがどっこい先週、気温42度まで上がって、夏がカムバックしてきたLA。まだまだエアコンが必要そうだと感じた、こちら、SK-BASEです。
2017年08月31日
この記事は後編です。前編はこちらにあります。
さて、3作品終えたところで、授業も後半になりました。ちなみに3作品目前に中間テストがあっています。中間テストは制作で使う用語のチェックになります。おもしろい映画で重要なのはシリアスなものでも必ずある、合間のクスッとした要素です。それを代弁するかのように問題にすらユーモアが含まれています。例えば、
2017年08月28日
LAに留学しているのは、映画製作の勉強のため。こちら、SK-BASEです。
私が、日本にいてLAに留学したいと考えていたとき、実際のところ、どういう勉強してるんだろうと気になってしょうがありませんでしたが、当時インターネットで検索しても、出てくるのは留学後の話ばかりで、その途中の過程が見たいんだよと思っていました。
2017年03月26日
先日、ロサンゼルスのドジャースタジアムで開催されたWBC(World Baseball Classic)の準決勝戦、日本vsアメリカの観戦に行ってきました、こちら、SK-BASEです。
結果は御存知の通り、2-1でアメリカの勝利となったわけですが、日本の野球はしっかりと、存在感を残していッタと思います。ということで、何度かドジャース戦も見たことある、著者がアメリカ人目線になってみて、準決勝戦の空気を伝えられたらと思います。