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先日、去年の9月から始まった語学学校での学習が終了し、今は秋学期からのコミカレ(コミュニティ・カレッジ)に向けて、準備を進めている、こちらSK-BASEです。

この期間を振り返って、まず一つ目に浮かぶのは語学の向上を確実に感じることです。

語学学校を終えての感想

lg school books i used

私はロサンゼルスの語学学校で約1年間勉強してきました。ちなみに、3月に受けたTOEFL iBTは74点でした。まだまだ、これからも勉強です。

ロサンゼルスに到着して2日目に行ったスターバックスでは戸惑いながら、ようやくコーヒーを注文しました。

店員さんの

砂糖は入りますか?

という簡単な質問も英語だと"Sweetener(スーウィテンナー)?"になり、そのときは正直、分からずに聞き直して、"ミルク"という言葉が聞き取れたので理解し

Sugar(シュガー)て聞かないんかい

と思ったものでした。

渡米前から英語はある程度、生活の中で取り入れるようにしており、カメラに興味があったのでYoutubeで海外のカメラ紹介の動画を見て耳も多少、慣れたものでしたが、現地で実際に生活すると学校で習う英語、趣味で使う英語、生活で使う英語はそれぞれ違うことに気が付きます。

それが、今ではiPhoneのStarbucksアプリを使いこなし、ポイントも貯めつつ自分が言った注文が違えば、違うことを指摘し取り替えてもらえるぐらいになりました(私の英語上達はスタバ基準なのか)。

学校に入ったころと最近とで比べると、違うのは質問ばかりしていた最初のころに比べ、今は自分の意見をぶつけて先生の意見を聞けるようになりました。

学校にはほかの日本人学生がいて、決して発音が良いとは言えない生徒も多くいましたが、それが語学向上の妨げにはなりません。これは断言できると思います。

完璧主義な日本人

ブラジル人の学生は教室で英語をぺちゃくちゃしゃべっています。ほかの日本人学生はそれに驚いていましたが、実際にちゃんと聞いてみると、"文法"はバラバラ、"発音"も怪しい。それでも、彼らは学校の先生とより多く意見交換できています。

ここからは私が勝手に考えている理論です。

人間の体を組んでいるのが細胞であるように、会話を組んでいる基本的なものもあると思います。それは単語ニュアンスです。

単語は情報を伝達するために必要なもの

ニュアンスは自分の気持ちを伝えるための必要なもの

そこに"文法"も"発音"もありません。それらはあくまでも会話を装飾するため、見た目をよくするため、理解しやすくするためのもので必要最低なものではないと思います。

相手に聞く気があるのなら、単語を並べるだけでも情報は伝わります。暗い面持ちでいれば、元気が無いことは伝わります。

そもそもアメリカは"人種のるつぼ"と呼ばれるほど、多くの人種が暮らしていて、多くの人がアメリカでない場所に故郷を持ち、それでも英語を使って生活しています。

何年も現地で生活している彼らが、流暢に話せると思いますか?答えはNOです。ネイティブの人と比べ、発音はどこか癖があり、文法もたまに間違えています。それでも彼らが言っていることは分かります、分からなければ聞き直して別の言い方をしてもらいます。

日本人学生は義務教育で英語を学んでいると思いますが、それがかえって知識だけ増やし

これだけ勉強したのだから、完璧にならないといけない

という気持ちにさせているのかもしれませんね。でも、どれだけ勉強したかなんて大して問題ではないと思いますよ。

私はこうやって勉強しました

そんなところで、私がどうやってこちらで英語を勉強していたかというと、午前中は語学学校での勉強、家では主に単語の勉強だけしてました。自宅学習が単語だけというのは前述の通り、単語がベースだからです。単語の勉強方法はシャドーイングなど、たくさん紹介されているのでそちらを参考してください。一応、私が使っていた単語集を紹介しておきます。

まず、最初に使っていた単語集

耳からも学習しないと効果半減です。

TOEFL用に購入

語学学校ではニュアンスの部分を学びました。ネイティブの先生ならどういう言い回しをするかや、困ったときの反応、驚いたときの反応、喜んでいるときの反応など、見て考えるだけで学べることができます。また、学校以外にもスーパーやレストランでのいつものやり取りも聞いていると、学ぶところがあります。こういうのは留学ならではの得するところではないんでしょうか。

そういった基礎があると、ぐんぐんと伸びるような気がします。ここからは、その先の効果的だったと思う学習方法を紹介します。

単語を知っていることで、先生に質問以外に自分の意見を言えるようになります。そうすることで先生から良くも悪くも授業っぽくない内容を聞けて、そういうときに先生としてよりもその人の人柄が出て、より生っぽい会話をすることができます。

ある程度単語を知っていれば、会話中に何と言っていいか分からなくても、知っている単語を使って簡単なフレーズを言うことができます。後から意味を付け加えて説明することで、より自分が伝えたい内容に絞ることができます。そうすると相手が言いたかったことを要約してくれるので新しいフレーズを知ることができるのです。

留学しようと思っている人に伝えたいこと

勉強する環境は自分の好み、それがモチベーションになりますからね。でも、一番根幹となる部分は、受け身になってクラスの一部になってしまうか、自分が主体になってクラスを自分の一部にするかではないでしょうか。何かを変えたいと思って留学する人は自分に変わる気持ちがないと、悪くと言うと周りに取り込まれてしまいます。

私もまだ、会話の中で間違えたと思うことはありますが、そこに劣等感はありません。現にTOEFLの点数は4年制大学に行くには、まだまだ足りないので、語学学校は終了しても勉強し続けなければならないでしょう。

最後にまとめとして、最も大事なのは自分の意見を相手に伝えること、頭のなかで終わらせないことです。簡単でも良いので、意見を伝えることがその言語上達の架け橋となります。


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