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前回、Pasadena City College(パサデナ・シティーカレッジ:PCC)のウェルカムデイに参加し、進学への自覚が高まってきた、こちらSK-BASEです。

留学生はレベル分けテストを受けます

ウェルカムデイにて、後日プレイスメントテスト(レベル分けテスト)を受けることを伝えられたので、実際に受けに行きました。先日、時間ギリギリに行き、列に並んでいる最中に始まってしまったので、今回はそんなことが起きないように、早めに行きました(家と学校が遠いと大変ですよ)。

pcc main garden

ただ、実際本当に早く着いたので、階段に座って、庭を眺めながら待つことに。このとき、Pokemon GOをプレイしましたが、残念ながらピカチュウは見つかりませんでした。PCCの公式instagramにはピカチュウがいると書いてあったんですけどね。

Make sure to look where you step #PCCLancers, the campus is swarming with #Pokemon! Where is your favorite spot on campus to #CatchEmAll? Share with us in the comments below! #PokemonGO

プレイスメントテストってどんなものか

時間になり、テストの教室を訪れると、そこには30人ぐらいの人がいました。受験の仕方はパソコンになります。パソコンといっても、キーボード操作は最初の個人情報の入力だけで、回答はチェックマークをクリックしていくだけです。

ちなみに、受験前日にメールにて数学だけプレテスト(模擬試験)が受けられるURLが送られてきたので、事前にどのようなものかも知ることができました

また、試験当日は顔写真付きのID(パスポートや米国の運転免許証)を持っていく必要があります。それがないと、後日受け直しになり、その日は受けることができません。実際、数人の持ってきていなかった人がゴネたけど、帰らされたていました。

また、以前にアメリカのカレッジ、大学を卒業したことがある人やアメリカの高校を卒業した人は、一部また全部免除されるようです

英語は適当な単語の選択、適当な文法の選択といったぐあいで、スピーキング、リスニングはありませんでした。

数学は数1、数2(?)、私は高専出身なもので、普通高校と数学のカリキュラムが違ったのですが、とりあえず内容は代数、指数、対数、三角関数、行列(高専生なら1年生の内容理解していれば、大丈夫)でした。

ということで、結果には自信満々なのでした。

グループカウンセリングにて

試験が行われた日に結果はメールにて2,3日で届くと知らされましたが、結局届かず、そのままグループカウンセリング日を迎えました。アメリカの学校はけっこうキッチリしていないので自分から積極的に確認しましょう(まあ、人数多いからね)。

グループカウンセリングもテストのときと同様に30人くらいの人が集められました。そこでは、授業の取り方や、留学生がどのようにしたら、卒業、編入、学位習得できるかなど、自分の目標をクリアするための概要が説明されます。また、PCCに関してはほとんどがオンライン化されているため、授業の選択や授業料の支払いもインターネットで行います(授業料の支払いは学校でもできます)。

概要の説明が終わり、今度は1学期目にどのような授業を取るか、プレイスメントテストの結果を元に決め、それをカウンセラーにチェックしてもらいます。

って、私まだ、プレイスメントテストの結果モラッテナイヨ!となったので、周りのみんながクラスを書き始める中、私はサポーターのところに行って、まだ受け取っていない旨を伝えると

IDと名前を教えて

と言われたので、IDと名前を書いた紙を渡しました。

留学生必修の科目

eng class step

留学生はESL(第2カ国語としての英語)の授業を5クラス修了し、最後に一般国語(英語)を修了する必要があります。ESLのクラスはプレイスメントテストの結果次第でいくつかスキップすることができます。

math class steps

また、数学は専攻によって、流れが違います。図では基礎数学1〜4までありますが、これは工学系に進む人などの例で、私のようなTheater Arts(劇場芸術)のようないわゆる文化系の専攻は基礎数学1〜3で応用数学は1つだけでよかったりと、多種多様なのでカウンセラーと自分のゴールと照らし合わせて、相談する必要があります。また、基礎数学はプレイスメントテストの結果によって、英語同様にスキップすることができます。

プレイスメントテストの結果が悪いことで起きる問題として、例えば英語で、テストの結果が優れなくてESL Level1から始まってしまった場合、最後のEnglishの授業を取るのに1回も"不可(F)"を取らなかったとしても6セミスター(学期)かかります。つまり、3年です。また、基礎の授業は編入用単位として認められません。英語の場合ですと、ESL Level1〜Level3は認められません。数学になると、応用数学しか認められません。

ということで、プレイスメントテストは大事に受けましょう。

慌てず、確実に正しいIDを伝えましょう

数分後、サポーターから受け取った私のテスト結果はESL Level2、数学1でした。

"あちゃ〜"と内心、やってしまった感でいっぱいでした。

念のため、最後にもう一度、自分の結果を見ると、なんとサポーターに伝えたIDが一桁違うことが判明したのでした。

申し訳無さそうに(意気揚々と)サポーターのところに行って

すいません、まちがったIDを伝えてしまいました

と言うと、そのサポーターは

なんで、間違ったIDを教えるの〜!

と、どうやったらそんな間違えするのかという返答でしたが、"何のために名前も教えたんだよ"という言葉は自分の心に止めておきました。

結局、正しい結果はESL Level5、応用数学スタートでカレッジ生活を始められそうです。留学生は1セミスター12単位取る必要があり、ESLと数学だけで12単位あったのですが、スケジュール的にまだまだ余裕がありそうだったので、現代映画史の授業を受講することにしました。

いや〜すぐに自分の受けたい授業を受けられてよかった〜、映画史なんて面白そうです

スタートは順調ですが、アメリカの大学は卒業するのが難しいという評判を聞いていたので、心のなかでは

これ、ちゃんとついて行けるのかな?

ビビりまくりなのでした。とりあえず、授業が始まるのは8月終わりからで、その前にiJamという留学生向けの「アメリカのカレッジ生活に慣れましょうプログラム」があるので、それまでは新しい生活に向けて、生活環境を整えていきたいと思います。


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